旧正月あけましておめでとうございます。
早いもので小国町に移住して3年が経ちました。この3年間で暮らしかたにいろんな形の変化があり、人生の中でも大きな「チェンジ期」だったのではないかなと思います。今となっては日常の三点セットになっている「温泉・薪ストーブ・畑」のある暮らし、普通のことのようでなかなかない有難い環境に住まわせてもらっているなとつくづく感じます。
「縄文から弥生へ」という壮大なテーマが気になりだして、定住・稲作・家畜・竪穴式住居・高床式倉庫などなど現代訳で読み替えてみるとなかなか面白いイメージが広がります。吉野ケ里遺跡も住宅展示場のような気分で見学してきました笑。次の3年間はこれからの暮らしを見定めていくための「レッスン期」となるよう少しづつ実践していこうと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いします。